あなたの1票でラベルデザインが決まる!?横浜FC&オリヴェイレンセ「MCOコラボワイン」ラベルデザイン投票企画実施のお知らせ
- UDオリヴェイレンセ
- お知らせ
2025.5.01 Thu
3月の横浜FCのホームゲームで実施したMCOコラボ企画「ポルトガルワイン試飲会」にご参加いただいた多くのファン・サポーターの皆様、ありがとうございました。
この度、横浜FCとポルトガル・オリヴェイレンセのマルチクラブオーナーシップ(MCO)では、「MCOコラボワインプロジェクト」を始動させ、ポルトガルで100年以上続く家族経営のワイナリーである‟キンタ・ドス・ロケス”のワイナリーと連携し、横浜FCとオリヴェイレンセのMCOコラボワインをプロデュースすることが決定しました。
3月8日(土)FC町田ゼルビア戦で開催したポルトガルワインの試飲会と味わい投票企画では2種類の白ワインをテイスティングし皆様に投票をしていただいた結果、【キンタ・ド・コーレイヨ162票】、【キンタ・ダス・マイアス128票】と僅差ではありましたが『キンタ・ド・コーレイヨ』が多くの支持を獲得しました。
今回第2弾として、商品化に向けた「MCOコラボワイン」のラベルデザインを決定するにあたり以下の5案を用意しました。
新たな挑戦であるマルチクラブオーナーシップ(MCO)はクラブに関わる皆さまとともに育てていきたい。そんな想いから、“参加型”のデザイン投票企画を実施いたします。
ぜひこの機会にラベルデザインの投票にご協力をお願いいたします。
デザイン案
候補A
候補B
候補C
候補D
候補E
投票方法
投票期間
2025年5月1日(木)9:00 ~ 5月5日(月)23:59
投票用URL
https://forms.gle/jmkji2WndTArxhrSA
その他、注意事項
・投票結果はデザイン決定の参考にさせていただきます。
・上記のデザインからテキストやカラーなど、一部に修正等が入る場合がございます。
予めご了承ください。
・商品化、販売方法に関する情報は決定次第ご案内いたします。
キンタ・ドス・ロケスについて
キンタ・ドス・ロケスはポルトガル北部のオリヴェイレンセのホームタウンである”オリヴェイラ・デ・アゼメイス”から車で1時間30分ほどに位置するワイナリーです。
100年を超える歴史を持つ伝統的な家族経営のワイナリーで、現在当主であるルイス・ローレンソさんと、次男のジョゼさんが共にワイン造りを行っています。
産地の自然を尊重したサスティナブルな農法を実施しており、一部はオーガニック認定されている畑でブドウ栽培を行っています。畑作業から収穫までをすべて手造りで行っているため、大手のワイナリーには出せない味わい深さやブレンドされた品種を取り扱うことが可能です。
キンタ・ドス・ロケスは自らが納得できる高品質なワインを造るため、真っ先に最新技術を導入した醸造所を造り、優れたワインを生産できる体制を整えました。
醸造・醸成においてもダン地方で最初にフレンチオークの小樽を使用して熟成を実施するなど、ダン地方のワインを再定義して新たなスタイルを生み出すことにリーダーシップを持って挑戦してきたワイナリーとしても有名です。
マルチクラブオーナーシップ(MCO)について
Jリーグ所属の横浜FCを保有する株式会社ONODERA GROUP(グループ代表CEO:小野寺 裕司/所在地:東京都千代田区)は、2022年11月にリーガ・ポルトガル2(ポルトガル2部リーグ)所属のUDオリヴェイレンセSAD(以下、オリヴェイレンセ)の経営権を取得し、Jリーグで史上初・国内で唯一の※マルチクラブオーナーシップ(MCO)に挑戦する企業となりました。
※マルチクラブオーナーシップ(MCO)とは
1つのオーナーあるいは資本が、国籍の異なる複数クラブを保有する運営形態のこと。
このマルチクラブオーナーシップの取り組みを推進し、日本の子どもたちが世界に挑戦できるルートの構築、横浜FC・オリヴェイレンセの事業の規模拡大、日本サッカーの強化・発展に貢献するという想いから様々な取り組みを推進しております。